献身と行為の可能性

大好きな武田先生のブログを読んでいて

またまた面白いものを発見。

以下抜粋。。。

集団性の動物は、集団の「アフォーダンス」の影響を受ける。アフォーダンスとは本人は気がつかない情報が外部からもたらされる現象で、朝鮮戦争の時にギブソンが概念を作り、日本では佐々木先生などの研究が知られている。

人間は自分の五感で積極的に感じ、頭脳で認識したもので影響を受けると考えているが、実は、自分が気がつかない情報が回りから来て、それで影響を受けるという考えで、実際の事例も多く知られている。

つまり、「集団のアフォーダンス」というのは、集団性の動物の一つ一つの個体に「お前は集団に貢献している」とか「お前は集団に無意味である」という信号を送り続けることを言う。そして「貢献している」というシグナルを受けると、アドレナリンが分泌され、免疫系が上がって長寿になり、「無意味である」というシグナルを受けると、うつになり、免疫が衰えて病気になるということである。

私たちの身の回りには常に膨大な数のばい菌と、体内には発がん物質がいる。それがいつ「発現するか」を決めているのが「集団のアフォーダンス」ということだ。

リストカットする人は、普段から自分本位で他人に敵意を持っている人に多い。そう言う人は次第次第に、他人から「要らない」というシグナルを受け、それに耐えかねてリストカットすると考えられる。

上記まで

「情けは人のためならず」というのは、「情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのであるから、誰にでも親切にしておいた方が良い」といことだが、集団性の動物である人間がもっとも大切にしなければならない人生訓”dedication”「献身」を言っている

と武田先生は言われていますがボクもそう思います。